まえばし赤城山ヒルクライム参戦記
【 ● 第3回 まえばし赤城山ヒルクライム大会】
赤城山ヒルクライムに初参加してきました
結果
75分14秒 90/708位
目標としていた75分切は達成できず
朝1時半過ぎに自宅を出発し 5時頃会場に到着 このイベントも他のヒルクライムイベント同様前日受付 しかし 特例で前もって連絡すれば当日受付可能という 休日に休みにくいオラには何とも優しいイベント
現地に着くと おや? 暖かいな~ と勝手に勘違いをして 下山荷物を アーム、レッグウォーマ ウィンドブレーカー 長指グローブ と軽装にしてしまいました
当日受付の朝はちょっとあわただしい 駐車場→受付スタート会場→駐車場に戻ってゼッケンつけたり 下山預け荷物用意したり→受付スタート会場 と忙しなかったです 今回は指定駐車場が近かったからよかったけど もし離れているところだったらと思うと…
自転車を指定場所に止めたら会場をウロウロ
今回の作戦は 試走も何もしていなくコースが全く分からないので とにかく最初から前回… っていつもそうか(笑)知っているのは 距離が20㌔くらい 最初は緩い 富士HCより勾配がある くらい
7時10分 スタート
最初はパレード走行 大通りに出て最初の交差点を越えてから タイムATT インナーからスタートしたけどすぐにアウターにチェンジ 決して平坦ではない けど周りはトレイン組んでロードレースかと思うようなペースで進んでく オラもそんなトレインに乗りながら行けるとこまで行ってみる だんだん勾配が増して来て集団は分裂 この後はマイペース お~ これがあの鳥居か~ とか周りの声援に手を振ったりしながら走ってきます
どこら辺かな 家畜系の香ばしい香りがしたあたり 後から見ると 途中家畜試験場というのがあるからそのあたりかな スタートから約6㌔でインナーにチェンジ もうちょっと手前でインナーにして回転を上げってった方が良かったかな この辺りから 前に見える自分と同じくらいのペースの方(今回はピンクのシューズの方)をペーサーに進んで行きます ほどなくして第1給水所(旧料金所) ここまではホントあっと間に到着です スタートからここまで約9㌔ 残りは半分チョット もうあと半分じゃ~ン♪ と勝手に浮かれてましたが 本格的な山岳区間はココからです!!
一旦平坦になり加速ペーサーに大接近 しかし再び登りになると先ほどとは傾斜が一味違います 先ほどまでは5~6㌫で足を回して登れたけどここからは 8~9㌫でペースダウン ペーサーの方も徐々に差がついてきてしまいます コース中この第1~第2給水所の区間が1番きつい区間に感じました
第2給水所を過ぎると つづら折れのコースになってきます つづら折れのヘアピンカーブというと カーブの内側が勾配がきついというイメージがありますが ここは 逆 カーブの部分はフラットでその後の直線で勾配が増します なのでコーナーでわざわざ大回りする必要がなく最短距離で走れます まだ余力があればわざと大回りして スピードを上げて直線の坂を登るというのもいいかもしれません この辺は先ほどより幾分勾配が緩くなってきている気がします また この辺から気温が一気に下がってきて 日が陰るとかなり肌寒い 少なめにした下山準備に不安がよぎります
いくつのコーナーを抜けたでしょう ラッパを吹きながら『あと1㌔~』と叫んでる方がいます これはありがたかった 実は走っている時 スタートから○○㌔という看板はあったのですが あと○○㌔というのがなかったのです しこもこの辺りからはさらに勾配が緩くなってきます ロードサイドのギャラリーも増えてきました ゴールは近い! 下ハンダンシングのラストスパート でついにフィニッシュ!! タイムは前述のとおりです
ゴールしたら下山準備… ではなく荷物置き場まで移動!?です これははっきり言って地獄以外の何物でもありません 大量に描いた汗+低い気温+約3㌔のダウンヒル 脚も腕も体中ガタガタ震えてきます 出来れば薄っぺらなウィンドブレーカー1枚あるといいかもしれません 周りも 『寒い寒い』の大合唱でした
着替えを済ませて下山準備 ここで なめこ汁をいただきましたが 慌ただしくバイクにまたがりながらだったので なんだかな~といった感じ これなら 下山後に用意してくれた方がありがたいな
下山は遠回り&信号渋滞もあり 登ってきた時間とほぼ同じだけかかってスタート会場へ orz
記録証をもらい 名前を失念じた豚汁もどきをいただき チームのみんなと談笑して11時半ごろには散会
初出場でしたが エントリー開始即定員が納得できる 素晴らしい大会でした 来年は絶対75分切を目指しまッス!!
結果
75分14秒 90/708位
目標としていた75分切は達成できず
朝1時半過ぎに自宅を出発し 5時頃会場に到着 このイベントも他のヒルクライムイベント同様前日受付 しかし 特例で前もって連絡すれば当日受付可能という 休日に休みにくいオラには何とも優しいイベント
現地に着くと おや? 暖かいな~ と勝手に勘違いをして 下山荷物を アーム、レッグウォーマ ウィンドブレーカー 長指グローブ と軽装にしてしまいました
当日受付の朝はちょっとあわただしい 駐車場→受付スタート会場→駐車場に戻ってゼッケンつけたり 下山預け荷物用意したり→受付スタート会場 と忙しなかったです 今回は指定駐車場が近かったからよかったけど もし離れているところだったらと思うと…
自転車を指定場所に止めたら会場をウロウロ
今回の作戦は 試走も何もしていなくコースが全く分からないので とにかく最初から前回… っていつもそうか(笑)知っているのは 距離が20㌔くらい 最初は緩い 富士HCより勾配がある くらい
7時10分 スタート
最初はパレード走行 大通りに出て最初の交差点を越えてから タイムATT インナーからスタートしたけどすぐにアウターにチェンジ 決して平坦ではない けど周りはトレイン組んでロードレースかと思うようなペースで進んでく オラもそんなトレインに乗りながら行けるとこまで行ってみる だんだん勾配が増して来て集団は分裂 この後はマイペース お~ これがあの鳥居か~ とか周りの声援に手を振ったりしながら走ってきます
どこら辺かな 家畜系の香ばしい香りがしたあたり 後から見ると 途中家畜試験場というのがあるからそのあたりかな スタートから約6㌔でインナーにチェンジ もうちょっと手前でインナーにして回転を上げってった方が良かったかな この辺りから 前に見える自分と同じくらいのペースの方(今回はピンクのシューズの方)をペーサーに進んで行きます ほどなくして第1給水所(旧料金所) ここまではホントあっと間に到着です スタートからここまで約9㌔ 残りは半分チョット もうあと半分じゃ~ン♪ と勝手に浮かれてましたが 本格的な山岳区間はココからです!!
一旦平坦になり加速ペーサーに大接近 しかし再び登りになると先ほどとは傾斜が一味違います 先ほどまでは5~6㌫で足を回して登れたけどここからは 8~9㌫でペースダウン ペーサーの方も徐々に差がついてきてしまいます コース中この第1~第2給水所の区間が1番きつい区間に感じました
第2給水所を過ぎると つづら折れのコースになってきます つづら折れのヘアピンカーブというと カーブの内側が勾配がきついというイメージがありますが ここは 逆 カーブの部分はフラットでその後の直線で勾配が増します なのでコーナーでわざわざ大回りする必要がなく最短距離で走れます まだ余力があればわざと大回りして スピードを上げて直線の坂を登るというのもいいかもしれません この辺は先ほどより幾分勾配が緩くなってきている気がします また この辺から気温が一気に下がってきて 日が陰るとかなり肌寒い 少なめにした下山準備に不安がよぎります
いくつのコーナーを抜けたでしょう ラッパを吹きながら『あと1㌔~』と叫んでる方がいます これはありがたかった 実は走っている時 スタートから○○㌔という看板はあったのですが あと○○㌔というのがなかったのです しこもこの辺りからはさらに勾配が緩くなってきます ロードサイドのギャラリーも増えてきました ゴールは近い! 下ハンダンシングのラストスパート でついにフィニッシュ!! タイムは前述のとおりです
ゴールしたら下山準備… ではなく荷物置き場まで移動!?です これははっきり言って地獄以外の何物でもありません 大量に描いた汗+低い気温+約3㌔のダウンヒル 脚も腕も体中ガタガタ震えてきます 出来れば薄っぺらなウィンドブレーカー1枚あるといいかもしれません 周りも 『寒い寒い』の大合唱でした
着替えを済ませて下山準備 ここで なめこ汁をいただきましたが 慌ただしくバイクにまたがりながらだったので なんだかな~といった感じ これなら 下山後に用意してくれた方がありがたいな
下山は遠回り&信号渋滞もあり 登ってきた時間とほぼ同じだけかかってスタート会場へ orz
記録証をもらい 名前を失念じた豚汁もどきをいただき チームのみんなと談笑して11時半ごろには散会
初出場でしたが エントリー開始即定員が納得できる 素晴らしい大会でした 来年は絶対75分切を目指しまッス!!
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目的タイムに僅かに届かなかったのは残念でした。14秒。もう誤差の範囲内だと思っちゃうんですが、記録として残るからにはね~_~;是非とも次回にリベンジしちゃって下さい(^_-)
ぐりさんへ
来年は 75分切を目指します!!
NoTitle
しかし、見ただけでも寒そうなのが伝わってきます。本当にお疲れ様。
でも、タイムは惜しかったですね。次はぜひとも目標タイムをクリアしてください。
こういうタイムを競うイベントだと走っている時は景色を楽しむ余裕なんてないんでしょうね。当然か。(^_^;)
nobsun3さんへ
赤城山は登ってる最中はあまり眺めがよくありませんでした 意外と周りを見る余裕はあります(笑) 下りはだいぶ下って 旧料金所というところから下は 眺めが良かったです
NoTitle
大会の1ヶ月くらい前から毎週末に旧料金所付近に給水所を設置するようです(主目的は下山するクライマーのスピードの監視です)。
80km/hを超えて下山する人も時々見掛けます。